【監修】社会福祉法人「ル・プリ」 社員の声

就活生の皆さんは、福祉の仕事にどんなイメージを持っていますか？「仕事がきつい」「給料が安い」など、一部にはそんな声も聞かれますが、そんな職場ばかりではありません。ここでは、利用者さんだけではなくスタッフにも優しいと評判の社会福祉法人「ル・プリ」を紹介します。

全国平均と比較してみる
社会福祉法人
「ル・プリ」の特徴

横浜市内に数多くの福祉施設を展開する社会福祉法人「ル・プリ」は、利用者さんに優しい施設であることはもちろん、スタッフにも優しい場所であることを目指しています。充実した教育制度や福利厚生など、法人としてスタッフが安心して働き続けられる環境を整えてきました。

福祉業界では珍しく
20～30代が中心

現場スタッフの高齢化が問題となっている福祉業界において、「ル・プリ」は珍しく20～30代のスタッフが多くを占めています。

年代別に見ると20代が全体の34.0％、30代が全体の29.2％と、若手世代がスタッフの半数以上を構成しているのは全国平均と比較しても突出しているようです。ちなみに男性スタッフの平均年齢は36.0歳、女性スタッフの平均年齢は36.4歳で、新入社員も「お兄さん」「お姉さん」のような先輩スタッフから優しく指導を受けられます。

参照元：ル・プリ公式HP「数字で見るル・プリ」（https://le-pli.jp/recruit/analysis/）

新卒社員の離職率が
圧倒的に低い

新卒社員の離職率が高いのも福祉業界の問題となっていますが、「ル・プリ」の新卒者3年離職率は18.5％（2021年現在）と圧倒的に低いのが特徴。働きやすい、続けやすい職場であることを裏付けています。

また、男性スタッフの平均勤続年数は8.1年、女性スタッフの平均勤続年数は6.8年で、勤続年数10年以上のスタッフが全体の28.9％を占めています。ベテランスタッフが多いということは、それだけ長く働きたいと皆さんが思える職場であることではないでしょうか。

参照元：ル・プリ公式HP「数字で見るル・プリ」（https://le-pli.jp/recruit/analysis/）

横浜市青葉区の求人情報｜
福祉施設「ル・プリ」
社員の声

横浜市に拠点を置く社会福祉法人「ル・プリ」では、青葉区にも福祉施設を展開しています。今回はそこに勤める新卒生活支援員の皆さんに、福祉の仕事の魅力を存分に語ってもらいました。

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横浜市旭区の求人情報｜
福祉施設「ル・プリ」
社員の声

「ル・プリ」は旭区にも障害福祉施設を展開しており、そこでも新卒社員たちが生活支援員として活躍しています。そんな皆さんに、入社の決め手や印象に残っているエピソードを伺いました。

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横浜市緑区の求人情報｜
福祉施設「ル・プリ」
社員の声

緑区にも「ル・プリ」の複合型障害者支援施設が存在しており、障害者一人ひとりのニーズに合った支援が行われています。そちらの新卒生活支援員さんに、福祉の仕事のやりがいについてお聞きしました。

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横浜市栄区の求人情報｜
福祉施設「ル・プリ」
社員の声

栄区の障害福祉サービスの中でも、知的障害を抱えた人が自分の持ち味を活かして活躍しているのが「ル・プリ」の就労支援事業所。そちらのベテランスタッフさんから、就活生に向けたメッセージが届いています。

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職員のウェルビーイング実現へ

社会福祉法人「ル・プリ」の
取り組み

奨学金の返済支援制度

学生支援機構からの奨学金で大学を卒業した方の場合、新卒でル・プリに就職した方はもちろん、 中途採用で入社した方も、卒業後10年以内であれば助成手当が月々支給されます。

独自の奨学金制度

卒業後にル・プリで働きたいという学生に向けた、貸与型の奨学金制度があります。他の奨学金との併用も可能で、実際に毎年6～8名が利用している制度です。